キャンプインした徳島インディゴソックスの選手たち=徳島県海陽町の蛇王球場

 四国アイランドリーグplus(IL)の徳島インディゴソックスは4日、徳島県海陽町の蛇王球場で春季キャンプをスタートさせた。10日までの7日間、2年ぶりの独立リーグ日本一を目指してチーム力の底上げを図る。

 35選手のうち34選手が参加。牧野監督が「限界をつくらないように追い込もう。ユニホームを着れば全員がライバル。競争は始まっている」とハッパを掛けた。

 練習に先立ち、選手たちは雨でぬかるんだグラウンドを整備。午後2時すぎから投打に分かれて精力的にメニューをこなした。2016年まで徳島でプレーした台湾出身の張泰山氏が臨時の打撃コーチとして招かれ、指導に当たった。

 投手陣はストレッチや坂道ダッシュ、ブルペンでの投げ込みで汗を流した。直球と変化球を合わせて約30球を投げた新人の安丸(川島高-鳴教大出)は「ボールのキレも伸びもまだまだ。ここからどんどん調子を上げていく」と気合を入れた。

 野手陣はティー打撃やノックで体を動かした。ティー打撃中に張コーチからスイング時の腕の使い方を教わった1年目の服部真(吉備国際大出)は「実践すると難しいが、意識して振っていきたい」と話した。

 5日は紅白戦が予定されており、最終日の10日には吉備国際大との交流戦を行う。