試験問題が配られ、教員の説明を聞く受験生=徳島市の徳島北高

 徳島県内公立高校の2019年度入試で、学力を重視する一般選抜が5日、各高校で始まり、全日制と定時制を合わせて4864人が5教科の学力検査に臨んだ。最終日の6日は面接がある。

 県教委によると、全日制33校70学科・類は4727人が受験。募集定員4635人に対する平均競争倍率は1・02倍だった。受験者数が定員を超えたのは21校31学科・類で、競争倍率が高いのは▽徳島科学技術・海洋技術1・31倍▽池田・探究1・29倍▽徳島市立・理数1・25倍-などとなっている。

 定時制6校9学科・類は137人が受験した。募集目標210人に対する平均競争倍率は0・65倍。全校で受験者数が募集目標を下回った。

 2月28日以降6人が出願を取り消した。欠席者は全日制2人、定時制1人。このうち、体調不良で欠席した全日制の1人が7日に行われる追検査の受験を希望している。