三好市の池田ダム湖で昨年8月30日~9月2日に開かれたウェイクボード選手権の経済波及効果が4億4613万円だったと、大会組織委が5日公表した。

 組織委によると、大会には34カ国147人が出場し、1万1000人が来場。宿泊客は1089人、日帰り客は9911人だった。来場者数などから、埼玉県が作成した分析ツールなどを基に組織委が試算した結果、来場者らのバスやタクシーの使用など運輸・郵便部門で1億906万円、選手の宿泊など対個人サービス部門で8458万円、荷物の運送など対事業所サービス部門6705万円といった経済効果があったとしている。

 薄田克彦事務局長は「大会を通して多くの人が素晴らしい地域資源に気づいた。今後の町づくりにもウオータースポーツを生かしていきたい」と話した。