拍手で迎えられ、入場する野球部員=阿南市の富岡西高校体育館

 23日開幕の選抜高校野球大会に出場する富岡西高校(徳島県阿南市)野球部の壮行会が11日、同校体育館であり、選手らが甲子園での健闘を誓った。

 野球部員とマネジャー40人が、1、2年生や教職員ら約500人に拍手で迎えられて入場。40人の氏名が紹介された後、2年の坂本賢哉主将(17)が「123年の歴史を持つ富岡西高校の代表として堂々と胸を張ってプレーします」と決意を述べた。

 吉田光昭校長は池田高野球部の蔦文也元監督の言葉を引き合いに「皆さんも甲子園という大海に泳ぎ出て、広い世界を見て伸び伸びとプレーしてください」と激励。生徒会副会長の梶本莉加さん(17)=2年=は「初めての大舞台でしっかりと自分たちのプレーをしてきてください」とエールを送り、全員で校歌を歌った。

 15日に大阪市の毎日新聞大阪本社で組み合わせ抽選会があり、対戦相手が決まる。