笹川スポーツ財団は13日、2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場での観戦希望率について12~21歳の若者を対象に実施した意向調査の結果を発表し、運動習慣がある人ほど高い傾向であることが浮き彫りになった。全く運動しない人では「そう思う」(観戦希望)と答えた人の割合が22・5%にとどまった一方、週7回以上運動する人は60・5%に上るなど、関心に大きな差が出た。

 地域別では関東地方が他の地方に比べて観戦を希望する人の割合がやや高かった。五輪・パラリンピック教育を受けた人や、世帯年収が600万円以上の家庭では観戦希望率が高い傾向も出た。