徳島大学病院と県立中央病院(共に徳島市蔵本町)の敷地を一体化させた総合メディカルゾーンの構内に4月1日から、市営バスと徳島バスが乗り入れを始める。患者らの利便性向上が目的。

 路線バスの乗り入れは平日のみで▽上鮎喰線(市営)▽中央循環線(市が徳島バスに委託)▽鍛冶屋原線▽鴨島線▽神山線(以上徳島バス)|の5路線。両病院を結ぶメディカルストリート沿いに上下便共用の停留所「総合メディカルゾーン」を新設し、5路線の上下計206便のうち、下り8便、上り9便の計17便が乗り入れる。

 平日の乗り入れ便以外や土日祝日などの運行便は、国道192号沿いにある従来の「県立中央病院・徳島大学病院前」停留所に止まる。

 総合メディカルゾーンは、隣接する両病院の連携強化を目的に、県と大学が中心になって進めている。