徳島県内の官民でつくるコウノトリ定着推進連絡協議会などは14日、徳島市の県JA会館でシンポジウム「コウノトリが舞う地域づくり」を開き、約120人が耳を傾けた。

 兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)の江崎保男統括研究部長が「日本の人と自然~ヨシキリからコウノトリまで~」と題して講演。鳴門市の泉理彦市長や県立農林水産総合技術支援センターの河野功所長ら7人がパネル討論し、コウノトリ保護に関する取り組みなどを紹介した。

 シンポジウムは、江崎さんが、鳥類研究に功績のあった個人や団体を顕彰する「山階芳麿賞」を受賞したのを記念して行った。