健闘を誓い合う富岡西・坂本(左)と東邦・石川の両主将=大阪市の毎日新聞大阪本社オーバルホール

 第91回選抜高校野球大会(23日から12日間・甲子園)の組み合わせ抽選会が15日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われた。21世紀枠で初出場の徳島県の富岡西は、26日の大会第4日第3試合(午後2時開始予定)で東邦(愛知)と対戦することが決まった。東邦は2年連続30度目の出場で、大会最多の優勝4度を誇る古豪。

 富岡西は坂本賢哉主将、小川浩監督、佐野純也部長が抽選会に出席した。県勢は選抜大会でこれまでに愛知県勢と7度対戦。近年では2014年に池田が2回戦で豊川と対戦して以来の顔合わせとなる。

 注目の奥川恭伸投手を擁する星稜(石川)は、第1日の第3試合で強豪の履正社(大阪)と対戦する。昨秋の明治神宮大会を制し、春夏を通じて初出場の札幌大谷(北海道)は、第2日の第3試合で米子東(鳥取)と顔を合わせる。

 開会式の選手宣誓は、広陵(広島)の秋山功太郎主将に決まった。大会は順調に日程を消化すれば、4月3日に決勝が行われる。


 接戦に持ち込む  富岡西・坂本賢哉主将の話

 全国的に知られた強豪校でよく打つイメージがある。石川君のような注目選手もおり、相手打線をどう封じるかが鍵になる。粘り強く戦い、接戦に持ち込んで勝ちたい。

 確実に得点する  東邦・石川昂弥主将の話

 昨冬の豪州遠征で見た富岡西の浮橋投手はいい球を投げていた。多く点は取れないと思うので、攻撃面ではそれぞれが自分の役割を果たし、確実に得点したい。