金賞に輝いたナカガワ・アドの「ベジピクルス」

 アジア最大級の食品・飲料展示会「フーデックスジャパン」の食品コンテスト「FOODEX 美食女子アワード」ミール部門で、美馬市の広告会社ナカガワ・アドの「ベジピクルス」が第2席の金賞に選ばれた。コンテストの金賞受賞は県内で初めて。

 ベジピクルスは、広告のデザイン力で地元食材のブランド価値を高めようと、2015年夏ごろから販売。酢漬けのニンジンとダイコンを交互に重ねて瓶詰めした「ミルフィーユ」、ハート型にくり抜いた「ハート」、星型の「スター」の3種類があり、カラフルで見栄え良く仕上げた。

 コンテストは毎年3月に千葉・幕張メッセで開かれるフーデックスジャパンに合わせて、日本能率協会が実施。「ミール」「スイーツ」「ドリンク」「ママの愛」の4部門に、全国の食品会社など122社160製品の応募があった。

 審査員は栄養士や野菜ソムリエ、食品関係のバイヤーら約80人が務め、味や食べやすさのほか、商品の見た目やパッケージの独自性などを審査。ベジピクルスは、見た感じのかわいらしさなどが高く評価された。

 ナカガワ・アドの中川和也社長は「今後も地域の魅力をデザインの力で発信できる商品を開発したい」と話した。