東京六大学の監督や選手らを招いて開かれた歓迎会=阿波観光ホテル

 17日のとくしまマラソン2019(徳島陸協、徳島県、徳島市、徳島新聞社など主催)を前に、徳島市の阿波観光ホテルで16日開かれたペースランナーの歓迎会では、招待されている東京六大学(明治、早稲田、法政、東京、立教、慶応)の監督やコーチ、選手の計18人による座談会があり、約180人が耳を傾けた。

 17日のレースでは明治と早稲田が2時間20分、法政と慶応は2時間40分、東京と立教は2時間50分を目安に、各大学とも2選手がたすきをつなぐ予定。1人ずつ紹介された選手たちは、自校のユニホームを披露するなどしてアピールした。

 座談会に先立ち、1月の箱根駅伝で総合6位だった法大陸上部の坪田智夫駅伝監督が「箱根駅伝を語る」と題して基調講演。大会の注目度やレベルが年々上がり、選手の負担も増している現状を説明した上で「絞り込まれた選手の体は厳しい練習を積んだ証し。その姿が多くの人の感動を呼ぶのだろう」と話した。

 歓迎会は、とくしまマラソンに合わせて各大学の校友会徳島県支部が毎年開いている。東京六大学がそろうのは昨年に続き2度目。17日は龍谷大の選手もペースランナーとして加わり、3時間を目安に走る。