【プノンペン共同】カンボジア警察当局は18日、世界遺産のアンコールワット遺跡群で知られる北西部シエムレアプの近郊で、借り上げた乗用車の運転手を殺害したとして殺人容疑で、いずれも日本国籍、職業不詳の石田礼門容疑者(23)と、中茎竜二容疑者(23)を逮捕したと明らかにした。

 関係者によると、石田容疑者は元陸上自衛官。警察当局によると、両容疑者は容疑を認め、日本で借金があり、別の強盗に使うために車を奪おうとして犯行に及んだなどと供述しているという。

 逮捕容疑は、17日にシエムレアプ近郊を借り上げた車で移動中に、地元の運転手(40)を刃物で殺害した疑い。