徳島県は18日、鳴門市瀬戸町沿岸で採取した天然カキから、国が定めた規制値を超えるまひ性貝毒が検出されたと発表した。同市内の6漁協に対して二枚貝の出荷自主規制を指導し、県民にも注意を呼び掛けている。

 県が12日に同市鳴門町沿岸で定期的なプランクトン調査をした結果、貝毒の原因となるプランクトンの増加が判明。13日に同市瀬戸町沿岸でカキを採取したところ国の出荷自主規制値(1グラム当たり4マウスユニット=MU)を上回る7MUの貝毒が検出された。