徳島ヴォルティスは17日に、ホームにロアッソ熊本を迎えた明治安田J2第19節を3-0で快勝。5月3日以来、5試合ぶりにホーム白星を挙げました。J1昇格争いに向けて貴重な勝利。FW山﨑凌吾、DF馬渡和彰、DF藤原広太朗の3選手のコメントを紹介します。

FW山﨑凌吾選手 貴重な追加点。ゆりかごダンスのゴールパフォーマンス

(パフォーマンスは)先日、第1子の長女が生まれ、僕が決めたらやると言っていたので、何人かは忘れていたかもしれないけれど、近くにいた選手とやれたのでよかった。(今日の試合は)先制点が大事だと思っていたので、みんなが入りはそこを意識していた。前の選手はゴールを意識していこうと話していたので、こぼれ球からのゴールにつながったんじゃないかなと思う。(チーム1点目につながるシュートは)得意な形なので、決めたかったがコースが甘かった。カズ君(馬渡和彰選手)がうまく詰めてくれたのでよかったと思うが決めたかった。個人的には前線でキープできずにボールを失ってしまった場面があったので、納得できていない。チームとしては後半守備に回る時間が多かったので前半と同じようなサッカーができないといけないと思う。

徳島の2点目を決めた山﨑選手(左端)とともに、ゆりかごダンスのゴールパフォーマンスを見せる選手たち=6月17日、鳴門ポカリスエットスタジアム

DF馬渡和彰選手 左サイドバックで積極的な攻撃参加。前半早々に先制ゴールを挙げる

相手の監督交代は特に気にしていなかった。僕たちのやるべきことは毎試合決まっている。これまでの試合で数多くチャンスを作りながら入らない流れ、雰囲気があってメンタル的にも厳しいところがあった。最初のチャンスで決められて、気持ちがリラックスできたことが複数得点につながったんじゃないかな。前からのディフェンスはもっともっとよくなると思う。遅攻の中でどうやってゴール前を崩していくかをずっと練習してきたので、3点しっかり取れてよかった。

ゴールに迫る馬渡選手(右)

DF藤原広太朗選手 3試合ぶりに出場し、最終ラインでチームの無失点に貢献

2試合ピッチの外から見ていて、気持ちを新たに自分ができることを整理してやろうと臨んだ。相手に強くいくことと、ボールを取り切ることに関しては自信を持ってやれているので、そこにプラスして、攻撃参加の部分でアクセントを付けられればと思ってやっていた。今日はチーム全体として常にリスク管理しながら戦えていた。前半は特にそう。後半の悪い流れのときでも声を掛け合いながらやれていた。今までなかったと思うので、次に向けていい材料になった。(今日の最終ラインの組み合わせに関して)試合では毎回メンバーが替わるので、新しく出た選手はやってやろうという気持ちがあると思う。チームとしてうまく競争意識を持ちながらやれればいい。

藤原選手