<メンバーへの質問とコメント>
 (1)久しぶりとなる徳島公演の感想
 (2)体重を減らす企画を考えついたきっかけと実際にやってみての感想
 (3)ライブの中での印象的な楽曲やシーンはあったか。あればどんな場面だったか

北島康雄さん

 

 (1) ツアー初日、久しぶりのグラインドハウスということもあってか、全国各地からお客さんが来てくださり、とてもうれしかったです。

 普段、グラインドハウスを借りて曲作りをすることが多いので、曲が生まれたその場所で、ファンの皆さんに聴いていただいている感覚が気持ち良かったです。

 終わった後も、また早く徳島でライブがしたいなと思いました。

 

 (2) アルバムタイトルにSWEATという言葉が入っているので、ひたすら汗をかくライブツアーにしたい気持ちがありました。

 今まで四星球のライブは、笑いの要素として「お客さんにネタを見てもらう形」と「お客さんと一緒に何かをやる形」が大きな軸としてありましたが、今回は新しく、結末が読めないゲーム感覚の企画を取り入れたくて、メンバーのうち誰が一番体重が減るのかという企画を入れました。

 思いついたきっかけなどは覚えていませんが、これによって自然とメンバー一人一人がフィーチャーされる時間も作れるのでいいアイデアだと思い、このような内容になりました。

 

 (3) 結成当時からやっている「クラーク博士と僕」を歌った時です。グラインドハウスでのライブがまだ決まっていない僕らが、平成という時代の中で、この曲をこの会場でやるのはこれが最後かと思うと、今までのグラインドハウスでのライブがフラッシュバックしました。

U太さん

 

 (1) 地元徳島でライブをやる時は、独特の緊張感と安心感があります。普段から練習をさせてもらったり、曲を作ったりしているグラインドハウスからのスタートで、しかも今回は長期にわたって行うアルバムツアーでもあるので「行ってきます! 頑張ってきます!」という気持ちがとても大きかったです。

 

 (2) ただでさえ暑くなるグラインドハウスでのライブにも関わらず、アルバムタイトル「SWEAT(汗)」に焦点を当てて、サウナスーツを着て、さらにダウンジャケットも着込んでライブをするという企画。

 このノリが17歳の頃のようで、負けず嫌いな私は、絶対に一番体重を落としてやろうとライブも大暴れできました。

 

 (3) 地元の方に加え、全国からもたくさんの方が集まってくださったツアー初日。

 17年間やってきたこのバンドで「SWEAT 17 BLUES」を演奏した時、まだまだ輝けるかもと思いました。

 そして、来てくださった皆さんの笑顔を見て、このツアーも頑張ろうと思いました。

まさやんさん

 

 (1) 徳島で行った前回のライブが、新アルバムの制作開始前だったこともあり、アンコールを含めた14曲中、半分くらいの曲が徳島初披露という、今までにないセットリストでした。その中でも、初披露の曲でもお客さんが歌ってくれてて、「アルバムをしっかりと聴いてくれているんだな」と感じられたのがうれしかったです。

 

 (2) ただでさえ暑い、満員のライブハウスでサウナスーツやダウンコートを着てライブをして、これまでのライブと比べ、体力的に一番つらいと思いました。

 今までの僕たちのライブは着地点が決まっていて、その中でどれだけその日だけのアイデアを入れ込めるか、というパターンが多かったのですが、今回は結果が本当に誰にも分からないので、それが新鮮でした。全21公演のツアー、今のところこの趣旨でやっていくつもりなので、その日がどうなるのか最後まで分からないのがすごく楽しみです。

 

 (3)「言うてますけども」で、あまり動けない僕とモリスにたくさん動いてもらおうという流れになり、メンバーの楽器パートを入れ替えて演奏した時です。予定になく完全にアドリブで、そういう思い切ったことをツアー初日にやれたのはすごく良かったと思います。勢いが付きました。

モリスさん

 

 (1) 日頃から徳島を拠点として活動している僕ら自身はもちろんですが、遊びに来てくださったお客さんも、ホームならではの特別感を期待してくれていたのかなと感じました。ライブハウスに帯びている熱量がこれまで以上に増していると感じました。

 

 (2) 後半はサウナスーツを着用しての演奏でしたが、床やドラムの太鼓類が自分の汗でどんどん水浸しになっていくのを見て、体力の全てを出し切らざるを得ないすさまじい企画だと実感しました。ヘトヘトになりながらも完走できてひと安心でした。

 

 (3) アンコールで「明日までkm」という曲を演奏している際に、フロアを見渡していると、お客さんたちが口々に「いってらっしゃい」や「ありがとう」と言ってくれているのが分かり、ツアーの初日をホームである徳島で行えて良かったなと心から思いました。