「賢人会議」の第4回会合に臨む、白石隆座長(右端)とアンゲラ・ケイン委員(左端)ら=22日午前、京都市

 核兵器保有国と非保有国の有識者が核軍縮の在り方について議論する「賢人会議」の第4回会合が22日午前、京都市内で始まった。座長の白石隆熊本県立大理事長は「4月末に予定されている核拡散防止条約(NPT)再検討会議準備委員会で日本政府に提言してもらうため、共通する土台を見いだして草案をまとめたい」とあいさつした。

 賢人会議は外務省主催で、白石座長ら国内外の17人で構成。今回の会合は2日間の日程で、国際社会が取り組むべき具体的な課題や、中長期的な観点から安全保障上の困難な問題について話し合う。討議は非公開。