「世界水の日」記念シンポジウムを聴講された皇太子さま=22日午後、東京都渋谷区の国連大学(代表撮影)

 水にまつわる諸問題の研究を続ける皇太子さまは22日、東京都渋谷区の国連大学を訪れ、「世界水の日」記念シンポジウムを聴講された。国連は22日を「世界水の日」と定め、水資源の持続可能な管理の必要性を考える記念日としている。

 この日は、沖大幹国連大上級副学長(水文学)が講演。皇太子さまは、2月の誕生日記者会見で、水問題の研究を切り口に「防災など、国民生活の安定と発展について考えを巡らせることもできる」と述べ、その成果を即位後の活動に生かす考えを示している。

 皇太子さまは、国連「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁を務めたことがある。