千年のかくれんぼブランドに認証された食品を買い求める客=三好市西祖谷山村徳善西

「千年のかくれんぼブランド」のロゴマーク

 県西部2市2町の観光振興に取り組む「にし阿波~剣山・吉野川観光圏協議会」は、訪日外国人旅行客(インバウンド)が安心して購入できる食品や工芸品を認証する「千年のかくれんぼブランド」制度を創設した。

 地元業者が生産または材料を仕入れ、商品説明を英語表記しているのが条件。工芸品や加工食品、生鮮食品が対象となっている。認証商品には、霧に覆われた山々を水墨画の筆触で表現したロゴマークを貼付する。

 県西部の観光地域づくりマネジャーや、県西部県民局でつくる認証委員会が審査し、認証する。第一弾として▽炒り歩危番茶(三好市)▽半田手延べめん(つるぎ町)▽きりげた(東みよし町)▽ビスコッティ4種類(美馬市)|の計7商品を認証した。

 23日に三好市西祖谷山村のスーパー「歩危マート」前で販売会があり、住民や観光客らが買い求めていた。東みよし町の吉野川ハイウェイオアシスでも24日、販売会があった。

 今後も応募を随時受け付け、認証商品を増やす。問い合わせは認証委員会事務局<電0883(76)0367>。