大相撲の関脇貴景勝の大関昇進が春場所千秋楽の24日、事実上決まった。日本相撲協会で番付編成を担う審判部の阿武松部長(元関脇益荒雄)が昇進を諮る臨時理事会の開催を八角理事長(元横綱北勝海)に要請し、理事長は招集を明言した。これまで理事会で昇進が見送られた例はない。

 27日にエディオンアリーナ大阪で行われる夏場所(5月12日初日・両国国技館)番付編成会議と臨時理事会で正式決定する。これを受け、貴景勝は使者に対して昇進伝達式で口上を述べる。