地引き網に掛かった魚を見て喜ぶ児童=阿南市の北の脇海岸

 阿南市中林町の北の脇海岸で28日、恒例の観光地引き網が始まり、地元の小学生が勢いよく跳ねる魚に歓声を上げた。

 大野小1~6年生20人が挑戦。沖合約100メートルに仕掛けていた全長200メートルの網の両端を引っ張り、砂浜までたぐり寄せた。網にはタイやアナゴ、タコなど約30キロの魚介類が掛かっており、中林漁協女性部が刺し身やかば焼きにして児童らに振る舞った。

 2年入口颯太君(8)は「自分で捕った魚はおいしかった。家族と一緒に、もう一度やりたい」と興奮した様子だった。

 観光地引き網は予約制で30人以上から受け付ける。10月上旬まで。問い合わせは中林漁協<電0884(22)0509>。