勝浦町生名の人形文化交流館で開かれている「ビッグひな祭り」を主催するNPO法人阿波勝浦井戸端塾は、31日までとしていた開催期間を4月7日まで延長する。来場者数が例年を上回ったのが理由。

 井戸端塾によると、来場者は1日平均675人と、前年(600人)に比べて約12%増えた。31日は約600人でにぎわい、ひな人形のほか、地元の「やっこ連」による阿波踊りを楽しんだ。

 今回は香港と徳島阿波おどり空港を結ぶ季節定期便を活用したツアーも組まれ、香港から約300人の観光客が訪れた。会場に設置した恐竜模型も人気を集めた要因になっているとみられる。

 稲井稔理事長(79)は「近くの生名谷川では桜も楽しめ、おひなさまとコラボする勝浦を楽しんでほしい」と話している。