四国大の学生が揮毫した「令和」=1日午後零時半ごろ、徳島市の事代主神社

 新元号が「令和(れいわ)」に決まった1日、四国大学文学部書道文化学科の学生2人が、徳島市通町2の事代主神社で、新元号を大筆でダイナミックに描く「書道パフォーマンス」を披露した。

 披露したのは2年の組屋雄紀さん(19)=小松島市=と西水渉さん(19)=徳島市。来場者約50人を前に、境内に置かれた紅白の専用紙(縦2㍍、横3㍍)に、組屋さんが「令和」を、西水さんが「時代越え受け継ぐ伝統」のメッセージをダイナミックな筆使いでしたためた。

 組屋さんは「書きやすい字だったので堂々とできた。忘れられない体験になった」。西水さんは「伝統を大切にし、社会の手本になる言動を心掛けたい」と決意を新たにした。

 イベントは徳島市両国本町商店街振興組合が企画。4月5日まで神社境内に展示する。