新聞に目を通し、課題に取り組む新入社員ら=徳島市の四国放送本社

 四国放送グループ(徳島市)が1日、新聞を活用して業務に必要な能力を養う新入社員研修を、同市中徳島町の四国放送本社で行った。

 新入社員6人が、1日10分で社会の情報がバランスよく入手できる方法として、新聞の見出しに目を通していく「見出し読み」に挑戦。徳島新聞メディアの手束泰二NIB担当部長を講師に、気になった記事を選び、当事者の気持ちを推測する課題に取り組んだ。

 新聞のコラムを読んで100字程度に要約するワークショップなどもあった。四国放送営業開発部の米田夢実さん(22)は「今までは興味のある記事しか読まなかったが、今後は見出し読みを続けてみたい」と話した。

 研修は、必要な情報を自ら入手し、業務に生かす力や習慣を身に付けてもらうのが狙い。10月にフォローアップ研修を行う。