新入生を代表して抱負を述べる藤本さん=鳴門教育大

 鳴門教育大と四国大の入学式が3日あった。

新入生を代表し、宣誓する三田さん=徳島市の四国大体育館

 鳴門市鳴門町の鳴門教育大講堂では、大学院進学者を含む307人が理想の教師を目指して新生活をスタートさせた。

 山下一夫学長が「新元号『令和』発表の余韻がさめやらぬ中での入学は一生記憶に残るでしょう」と述べ「さまざまな出会いと交流を経験し、成長してほしい」と激励。学校教育学部の藤本志保さん(18)と大学院学校教育研究科の牛田友香さん(39)が「専門知識と実践力を身に付け、教育者としての資質を高める努力を続ける」などと宣誓した。

 新入生の内訳は、学校教育学部113人、大学院学校教育研究科194人。

 徳島市応神町の四国大体育館の式は新入生865人が出席。松重和美学長が令和に触れ「平和に感謝しつつ新しい時代を切り開いていくことを決意して決められた。このような春の良き日に入学式ができるのは大きな喜び」と祝福。「人を魅了するような人物になれるよう努力してほしい」と激励した。

 文学部の三田穂貴さん(18)が「学則を守り、学術の研究と人格の陶冶(とうや)に努めます」と宣誓した。

 新入生の内訳は大学院23人、文学部132人、経営情報学部161人、生活科学部248人、看護学部105人、短期大学部196人。