後半25分、小西が決勝点となるシュートを決める=山口県の維新みらいスタジアム

 明治安田J2第7節は3日、山口市の維新みらいふスタジアムなどで11試合が行われ、徳島ヴォルティスは2―1でレノファ山口に逆転勝ちし2連勝を飾った。勝敗を3勝1分け3敗の五分に戻し、順位は9位。

 前半を0-1で折り返した徳島は後半9分、右サイドの藤田のクロスに岸本がヘッドで合わせ、ポストにはじかれたこぼれ球を清武が押し込んで同点。25分に小西がドリブルで距離を詰め、左足で勝ち越し点を決めた。前半はボールを持てない時間帯が続いたが、後半はフォーメーションの修正が奏功した。

 第7節を終え、甲府が岐阜に2―0で勝って首位に浮上した。東京Vと引き分けた水戸も無敗を守り、同じ勝ち点15で2位。琉球は千葉に今季初の黒星を喫し4位に後退した。金沢に完敗した鹿児島が最下位に沈んだ。

 次節の徳島は7日午後2時から、水戸市のケーズデンキスタジアムで水戸と対戦する。

 徳島・ロドリゲス監督 後半はサイドから攻めた時にしっかりゴール前に入っていくよう指示した。(試合後、選手から祝福の水を掛けられ)誕生日に勝つのは初めてだ。よかった。

 徳島・MF野村(山口県出身で地元の子どもたちが大声援)「ピッチで聞こえていた。みんなの前でアシストやゴールを決められればよかったが、チームが勝てたことが一番」

J2第7節 山口市・維新みらいふスタジアム 観客3806人
 徳島 2-1 山口
  前半 0-1
       後半2-0
    
得点【徳島】後半9分 清武功暉、後半25分 小西雄大
  【山口】前半46分 田中パウロ淳一