鳴門市は、サッカーJ2・徳島ヴォルティスの応援ムードを盛り上げようと、鳴門駅前のマンホールのふたに、クラブのデザインプレート1基を設置した。
プレートは表面を樹脂で覆った金属製で、直径50センチ。老朽化したふたの更新に合わせて取り付けた。クラブのマスコット「ヴォルタくん」と「ティスちゃん」を描き、「がんばれ!徳島ヴォルティス」と記している。
チームカラーの青で街を彩る「ヴォルティスブルー化プロジェクト」の一環で、設置は県内で初めて。事業費は約12万円。駅から鳴門ポカリスエットスタジアムまでの区間では、今後もふたの取り換え時にプレートを設置する。