満開になった桜の下で花見を楽しむ人たち=7日午後、吉野川市鴨島町の江川親水公園
満開になった桜並木を散策する人たち=7日午後、石井町石井
船から花見を楽しむ人たち=7日午後、勝浦町生名の生名川

 徳島地方気象台は7日、徳島市大和町2の敷地内にあるソメイヨシノの標本木が満開になったと発表した。平年より3日、昨年より10日遅い。

 この日、標本木が8割以上咲いているのを気象台職員が確認。開花は平年並みの3月28日だったが、4月に入って平年の最高気温を2~3度下回る日が続いたことが要因とみられる。

 開花から満開までの日数は10日で、昨年は5日だった。観測を始めた1953年以降で3番目に長く、最長記録は65、87年の12日。

 県内各地の桜の名所では、日曜日とあって花見を楽しむ人たちでにぎわった。