写真を拡大 樫山署長(左端)から感謝状を受け取る(左から)橋本さん、國北さん、正木さん=徳島中央署

 徳島中央署は7日、徳島市の両国橋から飛び降りようとした女性を助けたとして、3人に感謝状を贈った。

 感謝状を贈られたのは▽同市東船場町2、会社員橋本啓さん(45)▽藍住町勝瑞、プロゴルファー國北泰成さん(26)▽北島町新喜来、県立総合看護学校2年正木すず音さん(19)。

 3人によると、3月17日深夜、県内の30代女性が両国橋の欄干の外側に座っているのを発見。新町川に飛び込みそうだったため、橋本さんは女性の肩をつかんで説得し、歩道に移動させた。國北さんは県警に通報し、正木さんは署員が着くまでの間、女性から身の上話を聞いた。

 署で贈呈式があり、樫山憲法署長が3人に感謝状を渡した。

 橋本さんは「けがをしたら大変だと思って話し掛けた。元気になってほしい」と話した。