8日午後4時ごろ、吉野川市山川町川田の国道で、阿波市の女性(55)の軽乗用車と、同市の男性(64)の乗用車が正面衝突した。軽乗用車の助手席に乗っていた女性の母親が胸を強く打ち、約1時間半後に市内の病院で死亡が確認された。死因は大動脈損傷。

 女性は頭や胸を強く打っているが意識はある。男性は頭を打ち軽傷。

 阿波吉野川署によると、現場は片側1車線の見通しの良い直線道路。女性の車が対向車線にはみ出し、男性の車にぶつかったとみられる。女性は帰宅中、男性は買い物に行く途中だった。署が原因を調べている。