クルーズ船「飛鳥II」の出港を阿波踊りで見送る踊り子たち=小松島市金磯町

 日本最大級の豪華クルーズ船「飛鳥II」(5万142トン)が9日、小松島市金磯町の徳島小松島港金磯岸壁に寄港した。

 名古屋を出発し、徳島や大阪を観光するツアーの一環で、乗客720人が訪れた。

 港で歓迎式典があり孫田勤副市長からスダチや花束を受け取った堤義晴船長は「歓迎してもらえてうれしい。乗客の皆さんは徳島観光を楽しんでほしい」とあいさつ。地元の楽団「ポラリス」の演奏でもてなした。

 乗客はグループに分かれ、鳴門市の渦の道や徳島市の阿波おどり会館などを訪れた。徳島滞在はこの日限りで、夕方に小松島市阿波踊り振興会の6連が乱舞で出港する船を見送った。