南海トラフ巨大地震に備えて防災意識を高めてもらおうと、阿南市の新野地区社会福祉協議会が啓発リーフレット「防災簡易心得帳」(縦13センチ、横7センチ、12ページ)=写真=を1500部作った。

 非常時に必要な備蓄品を紹介しているほか、地震発生時の対処法などを解説。自分の連絡先や避難所の記入欄、市内の小中学生が考えた防災標語も載せている。

 新野地区全約1200世帯に配る予定で、丹生川(にうかわ)和彦会長(73)=新野町生谷=は「ポケットなどに入れ、日頃から防災意識を持って生活してほしい」と話している。