地元住民との交流を楽しむ京都インターナショナルスクールの生徒=三好市西祖谷山村の民宿「楽校の宿あるせ」

 京都インターナショナルスクール(京都市)の生徒が11日、三好市西祖谷山村有瀬の民宿「楽校の宿あるせ」を訪れ、地元住民らと交流した。16日までの6日間、ゼンマイの収穫を体験したり、登山道整備など地域の保全活動に取り組んだりする。

 11~14歳の男女14人が参加。地元住民10人が手作り団子や地元産の茶を振る舞い、全員で机を囲んで会話を楽しんだ。日本人の父とドイツ人の母を持つ杉本雅さん(14)は「徳島は自然豊かで人も親切。活動を頑張りたい」と話した。

 県西部2市2町などでつくる徳島剣山世界農業遺産推進協議会とNPO法人のNICE(東京)が企画した。スクールの生徒と住民の交流は3年間続ける予定。