劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』メインカット(C)2019青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 12日に全国公開されたシリーズ23作目劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』が、13日・14日の土日2日間で動員114万5000人、興収14億6400万円をあげる圧倒的な強さで首位スタートを飾った(興行通信社調べ)。前作『ゼロの執行人』との興収対比で112.9%となり、17作目の『絶海の探偵』以降、6作品連続でのシリーズ最高記録を更新する素晴らしいオープニングとなった。前作まで6年連続で更新されているシリーズ最高興収91億8000万円を更新することができるのか、今後の展開も注目だ。

【画像】『紺青の拳』場面カット

 本作では、シリーズ初となる海外・シンガポールを舞台に、コナンたちが世界最大のブルーサファイア「紺青の拳」をめぐる殺人事件に巻き込まれていく。監督はコナン映画初の女性監督となる永岡智佳氏。声の出演は高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也らレギュラーメンバーに加え、スペシャルゲスト声優として山崎育三郎、河北麻友子が出演している。

 そのほか、6週間連続で首位を守ってきた『映画ドラえもん のび太の月面探査記』(7週目)は2位に後退するも、累計では動員409万人を突破、興収47億円まであと少しと迫っている。

 3位には、潜水艦アクション大作『ハンターキラー 潜航せよ』が初登場。小説家ドン・キースと米海軍潜水艦の元艦長という肩書を持つジョージ・ウォレスによるベストセラー小説の実写映画化で、逃げ場のない深海の密室の中、ソナー音を頼りに己の耳と経験値だけで見えない敵と戦い、過酷なミッションに挑む男達の姿を描く。出演はジェラルド・バトラー、ゲイリー・オールドマン、コモンほか。監督はドノヴァン・マーシュが務めた。

 新作では、ジョン・カーペンター監督による1978年制作の名作ホラー『ハロウィン』の40年後を描いた続編『ハロウィン』が7位でスタートを切っている。

 既存作品では、8週目を迎えてなお5位に留まっている『翔んで埼玉』が動員257万人、興収33億円を突破。8位の『グリーンブック』が動員146万人、興収18億円を突破した。


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