【上海共同】中国国家統計局が16日発表した3月の新築住宅価格指数は、主要70都市のうち65都市で前月に比べて上昇した。上昇した都市は2月と比べて8都市増えた。下落は4都市、1都市は横ばいだった。

 米国との貿易摩擦で景気減速に苦しむ中国政府は金融緩和やインフラ投資を積極化させており、不動産市場に再び資金が流れ込み始めた可能性がある。

 大都市では北京と天津が上昇した一方で、上海と広東省深センが下落した。地方の比較的小規模な都市はほぼ全面的に上昇した。