子どもたちを指導する前田選手(手前左)=鳴門アミノバリューホール

 卓球の新リーグ「Tリーグ」女子の初代王者・日本生命レッドエルフ(大阪)の村上恭和総監督や前田美優選手らによる教室が21日、鳴門市の鳴門アミノバリューホールであり、県内の小中学生110人が手ほどきを受けた。

 参加者は前田選手らを相手に模擬試合に挑み、レベルの高いサーブやドライブを受けた。前田選手は「バックドライブを打つ時はボールに足を近づけてタイミングよく」「前進回転の掛かったボールを返すにはバウンド直後を狙うといい」と助言した。

 鳴門第一中卓球部の2年岡千鶴さん(13)は「教わった通りにラケットを構えると、うまく打てるようになった」と喜んでいた。

 教室は村上総監督が代表理事を務める一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパン(大阪市)の主催。Tリーグ誘致を目指す鳴門市が機運を盛り上げようと、地元開催を求めて実現した。