徳島県が5月8日から運用を始める防災情報サイトの画面。左が雨量分布、右が土砂災害危険度を示している(県提供)

 徳島県は5月8日午後1時から、気象庁や県が個別サイトで公表している気象警報や河川水位などの防災情報をまとめて一覧できるウェブサイトを新たに設ける。

 サイトはパソコン版とスマートフォン版があり、パソコン版では画面を2分割し、気象庁が提供する「土砂災害危険度情報」と県の「洪水浸水想定区域」などを同時に表示することが可能。スマホ版は画面の分割表示はできないが、衛星利用測位システム(GPS)を使って現在地周辺の気象情報や土砂災害危険度情報などを閲覧できる。事業費は約1億7千万円。

 防災情報サイトは、現在リニューアル中の「県土防災情報管理システム」と来年1月をめどに統合し、「総合防災システム」として改めて公開する。