アニメ放送から50周年を迎えた『ハクション大魔王』 (C)タツノコプロ

 2016年4月に亡くなった声優・大平透さん(享年86歳)が演じたアニメ『ハクション大魔王』の人気キャラクター・ハクション大魔王の声が、ニッポン放送で5月2日より「令和」改元後のタイミングで特別な時報として放送されることが25日、わかった。

【写真】ハクション大魔王役を担当した大平透さん

 これは、一般社団法人デジタルボイスパレットとタツノコプロと連携し、1969年に放送されてから50周年を迎えた昭和の人気アニメ『ハクション大魔王』のキャラクター・ハクション大魔王の声をデジタルボイス用いて再現したもの。ハクション大魔王の声を担当していた大平さんの過去の収録音声を元に音声合成技術を用いて、令和の時代にデジタルボイスとして復活させることに成功した。

 また、大平さんが所属していた声優プロダクションの81プロデュースと電通が共同で設立したデジタルボイスパレットは、音声合成技術の普及と利活用の推進の観点から、物故者の生前の声の再現とデジタルボイスとしての保存や利用の可能性の追求をしている。

 特別な時報は5月2日から8日まで午前0時に放送される。(※前日午後11時59分から放送)


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