24日は前線を伴う低気圧が四国を通過したため終日強い雨が降り、10メートルを超える南東の強い風が吹いた。このため、普段なら風裏となるような釣り場でも強風が吹いて波も高く、春の嵐のような一日となった。釣り場には釣り人の姿はなく、県南部の磯渡しの船も全て休業していた。

 [磯]<兵庫・沼島>24日、波が高くなるまでの午前中、黒崎で沖アミを餌にフカセ釣りで40センチ前後のチヌ5匹。沼島漁港近くの波止でルアーを使い、40センチのハマチと75センチのメジロを各1匹。23日は、青磯のハナレと古水の2カ所でサオを出した2人が40センチ前後のチヌを合わせて29匹と40センチのグレ1匹。別の人がヤカタで同型のチヌ6匹、午後からセンゾバエに磯替わりし同型を4匹追加した。波止ではルアーを使い、80センチのメジロ1匹。

 <高知・甲浦>23日、水温16・8度でうねりが徐々に高くなってきた。ビシャゴの西では0・3キロのアオリイカ4匹。カタマリでは0・5キロを1匹。

 [イカダ]<ウチノ海>23日、堂浦のヤカタで沖アミをサシ餌にカカリ釣りで25センチのチヌと同型のマダイを各1匹。

 <高知・甲浦>23日、1号イカダでは徳島市の人が沖アミを餌にフカセ釣りで54センチのマダイ1匹。(県釣連盟報道部)

 【コラム】

 知らず知らずのうちに60歳を少し過ぎ、徐々に体力が衰え始めた。いや、衰えを自覚するようになった。

 今までならすいすいと歩けた磯に上がっても、移動するとふらふらする。磯で立ち続けることが苦痛になり、すぐにしゃがみ込んでしまう。釣りから帰れば、翌日には覚えのない筋肉痛が襲ってくる。日ごろの運動不足や不摂生がたたっているのだろう。

 みんなに迷惑を掛ける前に体操や運動をして体幹を鍛え、ストレッチで柔軟でしなやかな体をつくらなければと思い始めた。