土御門上皇ゆかりの史跡などを巡る参加者=阿波市土成町吉田

 鎌倉時代の承久の乱(1221年)に敗れ、阿波に流された土御門上皇が最期を迎えた場所と伝えられる阿波市土成町周辺で、上皇ゆかりの史跡などを巡るウオーキング(TRCどなり主催)があり、28人が参加した。

 板野町犬伏の田園パークを出発。上皇が住んでいたとされる「松木殿」(同町下庄)などを経て、終点の「土御門上皇行宮跡」(阿波市土成町吉田)までの14・9キロを5時間半かけて歩いた。

 徳島市川内町上別宮の自営業岩野修さん(74)は「いい運動になった。上皇について理解を深められた」と話した。