釜揚げシラスなどを使った丼を味わう来店客=小松島市和田島町遠見の網元や

 小松島市の和田島漁協女性部は5日、同市和田島町遠見で期間限定の食堂「網元や」の今季の営業を始めた。町特産のシラスを使った丼が味わえる。営業は毎週日曜の午前10時~午後2時で、12月中旬まで。

 釜揚げシラスをふんだんに盛った「しらすかまあげ丼」(500円)や、味付けの異なるシラスやチリメンを使った「三味丼」(千円)などがある。丼を注文すると、セットで生シラスのだしが効いたすまし汁が付く。

 この日は開店後から客が続々と訪れ、水揚げされた新鮮なシラスに舌鼓を打った。御崎喜文さん(27)=同市和田島町浜塚、自衛官=は「うま味が詰まっていて、病みつきになる。値段も安くてありがたい」と話した。

 網元やは、地元の海産物を味わってもらおうと、女性部が3年前に開業した。シラス漁がある5~12月の期間限定で営業している。

 問い合わせは網元や<電080(6287)8000>。