赤くライトアップされた鳴門市本庁舎

 鳴門市役所本庁舎を赤く照らすライトアップが8日、始まった。日本赤十字社県支部が5月の「赤十字運動月間」に合わせて実施。17日までの毎日午後6~9時に点灯する。

 庁舎西側に赤と白のLEDライト5基を設置した。3階建て庁舎壁面(幅16・8メートル、高さ10・6メートル)とケヤキやソメイヨシノを幻想的に照らし、「人間を救うのは、人間だ」と書いた横断幕(横4メートル、縦2メートル)を浮かび上がらせている。

 日本赤十字社が2016年から全国展開しているライトアッププロジェクトの一環。ドイツ兵捕虜を人道的に扱った板東俘虜収容所跡(大麻町)を「赤十字ゆかりの地」に指定していることから、県内で初めて鳴門市で企画した。