個性豊かな庭を楽しむ来場者=阿波市吉野町柿原

 阿波市のガーデニング愛好家の庭を一般開放して観賞してもらう「阿波オープンガーデン2019」(実行委主催)が11日、始まり、大勢が趣向を凝らした庭や季節の花を楽しんだ。12日まで。

 市の愛好家でつくる「阿波オープンガーデンクラブ」の会員宅14軒が、英国風ガーデンや趣ある日本庭園を開放した。同市吉野町柿原の主婦原田好子さん(69)の庭は、思い出の野原や山などをテーマにした約1千平方メートル。バラの香りが漂う中、来場者はシノグロッサムやペンステモンなど200種以上の花木に見入っていた。

 石井町浦庄の主婦島田溥子さん(76)は「花木の配置が上手で、色とりどりのバラがきれいだった」と話した。

 総合案内所を置く阿波町のショッピングプラザ・アワーズを発着点に、各庭を結ぶ巡回バスが運行している。利用料1人500円(未就学児無料)。