8日につるぎ町半田の無職男性(84)宅近くから逃げ出した飼い犬の土佐犬捜索は14日も行われた。美馬署、町、美馬保健所の11人が半径約5キロの範囲を探したが有力な目撃情報などは得られず、署などは捜索を打ち切った。

 署によると、逃走現場付近に鉄製の箱わな2基を設置。今後は署と町が業務などで業務に合わせて巡回するほか、週3回、美馬保健所と県動物愛護センター職員が捜索する。

 30年以上飼育した経験のある大西力さん(62)=つるぎ町半田、会社員=は「土佐犬は本来おとなしく、人を襲うことは少ない。ただ、腹をすかせて気が立っている可能性があるので、出くわした際は刺激しないようにしてほしい」と話している。