18日にオープンするJA名西郡の農産物直売所「夢すだち 神山」=神山町神領

 JA名西郡が、神山町神領の国道沿いに郡内2カ所目となる農産物直売所「夢すだち 神山」を18日にオープンさせる。道の駅「温泉の里神山」から1・8キロ西にあり、郡内の農家から米や茶葉、スダチといった季節の食材を仕入れて販売する。

 直売所は鉄骨平屋129平方メートル。JA名西郡が既存倉庫を改築し、今年4月に完成させた。地元産品のほかに県内JAのさまざまな農産品を置き、農産物の6次産業化に取り組む城西高校が商品を発表する場としても活用していく。

 組合員の所得向上と消費者に新鮮な農産物を届けるのが狙い。販売戦略課の神田照恵課長は「おいしいものが詰まった店に、地元住民や観光客ら多くの人に来てもらいたい」と話している。

 18日は午前10時からオープニングセレモニーがあり、先着100人に神山のお茶と梅と米2合が入った「お茶漬けセット」がプレゼントされる。11時に営業を始める。

 通常の営業時間は、午前9時から午後5時半まで。定休日は毎週火曜と年末年始。ホームページや会員制交流サイト・フェイスブックで、商品や生産過程を写真付きで発信する。

 JA名西郡は2009年に石井町高川原で直売所「めぐみの里 石井」を開いている。