送別会で胴上げされて路面に落下し、後遺症が残ったとして、徳島大学病院(徳島市)の歯科研修医だった市内の20代女性が、大学病院に勤める歯科医ら8人と大学に損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が16日、徳島地裁であり、被告側は請求棄却を求めて争う姿勢を示した。

 被告側は答弁書で、女性を胴上げしたことは認めたが、詳細な状況や具体的な反論などについては今後主張するとしている。