捕まえたカニを観察する参加者=徳島市の吉野川河口

 とくしま自然観察の会などは18日、徳島市の吉野川河口部で「吉野川と海が出合う河口干潟の観察会」を開き、親子連れら約50人が干潟の多様な生物や豊かな自然に触れた。

 参加者は「海の生物を守る会」(京都市)の向井宏代表(75)のアドバイスを受けながら、スコップやざるを使って河口部に生息するオキアサリ、シタビラメの稚魚など約60種を捕獲した。軟体動物のアメフラシも見つかり、子どもたちは大はしゃぎしていた。

 内町小1年の埴淵進大君(6)は「いろんな魚に手で触れて楽しかった」と喜んだ。

 観察会は「国際生物多様性の日」(22日)に合わせた全国キャンペーンの一環。