第59回徳島県高校総合体育大会(県教委、県高体連主催、徳島新聞社など後援)の先行競技のテニスが18日、徳島市の大神子病院しあわせの里テニスセンターで始まった。
第1日は男子ダブルスの予選が行われ、20校の111組が出場。白熱のラリーやネットプレーを繰り広げた。19日は女子のシングルスとダブルスの予選、25日に男子シングルス予選、26日に男女のダブルス本戦などを行う。
25日にはバスケットボールとサッカーの1回戦がスタートする。26日は小松島競輪場で自転車競技の優勝校が決まる。
県高校総体は31日から6月3日までの4日間をメーン期間に、県内各地で32競技が行われる。