阿南市こども相撲大会が19日、同市の阿南第一中学校であり、小中学生の「力士」が元気いっぱいの取組を見せた。
市内の小学校10校と中学校1校から小学4年以上の男女71人が出場。各校3人で争う団体戦や学年別の個人戦で熱戦を繰り広げた。豪快な投げ技や土俵際での逆転劇もあり、約200人の観衆からは大きな歓声が上がった。
小学生男子団体を制した富岡小Aで大将を務めた6年の中野智允君(12)は「準決勝で逆転の投げを決められたのが良かった」と息を弾ませていた。
小学生女子団体は津乃峰小が優勝した。
阿南市こども相撲大会が19日、同市の阿南第一中学校であり、小中学生の「力士」が元気いっぱいの取組を見せた。
市内の小学校10校と中学校1校から小学4年以上の男女71人が出場。各校3人で争う団体戦や学年別の個人戦で熱戦を繰り広げた。豪快な投げ技や土俵際での逆転劇もあり、約200人の観衆からは大きな歓声が上がった。
小学生男子団体を制した富岡小Aで大将を務めた6年の中野智允君(12)は「準決勝で逆転の投げを決められたのが良かった」と息を弾ませていた。
小学生女子団体は津乃峰小が優勝した。