20日、県内は南東の風が強く雨が降った。海上はうねりを伴う波が高かった。渡船業者は磯だけでなく、一文字やイカダ、カセ、比較的風や波に強いウチノ海のヤカタでも休業したようだ。荒れ後の好釣果に期待したい。

 [渓流]<那賀川>19日、北川の支流はほぼ平水。6時半から5時間半ほど、18日に採った川虫を餌に釣り歩いた勝浦町の人が20センチを主体に18~24センチのアメゴ14匹。魚体はよく肥えていていた。体高もあり脂がよく乗っていたようだ。雨で増水し、今後も期待できそうだ。奥槍戸で早朝の1時間半、テンカラで22~23センチのアメゴ12匹。近くで餌釣りでは18~21センチを28匹。

 [イカダ]<ウチノ海>19日、南寄りの風が強く釣りづらかった。ヤカタで沖アミを餌にマダイ狙いは58センチを1匹とチャリコ2匹。近くで42センチを1匹とチャリコ1匹。別のヤカタで43センチのチヌ1匹。サシ餌をダンゴに包みカカリ釣りは35センチのキビレ1匹。

 [波止]<鳴門>19日、大浦港で沖向きに終日サオを出し25~30センチのグレ6匹と50センチのチヌ1匹。近くで午後からサオを出した藍住町の人は25センチのグレ1匹。内向きでは未確認ながら良型のチヌが数匹上がった。比較的潮の高い満潮前後にグレの食いがよい。

 <小松島港>19日、早朝にガガネを狙った人らが沖アミを餌に足元に仕掛けを入れ底付近で15~20センチを3~5匹。

 <金磯岸壁>19日、7~9時まで赤アミを餌にサビキ仕掛けで5センチ前後のマメアジ、10~15センチのイワシがポツポツ釣れたが数は未確認。

 <中浦緑地>19日、岸壁で6時から3時間ほどサオを出した山口魚影会の山田利明さんが赤アミを餌にハリス0・4号ハリ0・6号の8本バリサビキ仕掛けで5センチを主体に3~7センチのマメアジ70匹余り。周辺でも同型を40~60匹。表層には小サバが多く重いカゴオモリで速く仕掛けを沈めた方がよかった。夕方は食いがよく1~2時間ほどサオを出し同型を100~200匹。5~8連で数珠つなぎ状態で上がってきた。

 [お知らせ]25日、延期となった県釣連盟クラブ対抗磯釣り大会が愛媛・日振島と蒋渕で開かれます。釣り人の皆さんには引き続きご協力お願いします。(県釣連盟報道部)