21日、県内は前日からの波と風が残り、県南部の渡船はほとんどが磯渡しを休止した。荒れ後に潮が変わり、遅れていたイサギが食いだすことを期待したい。渇水だった各河川は降雨の影響で増水したようなので、6月1日に解禁となるアユ漁は期待できそうだ。

 [イカダ]<ウチノ海>21日、強い北風は次第に収まった。フカセ仕掛けで沖アミを餌に徳島市の人が、40センチのマダイと28センチ前後のキビレを各2匹、15~18センチのアジ15匹。別のヤカタで阿波市の人が40センチのチヌ1匹と25~37センチのキビレ8匹、15~18センチのアジ7匹。別のヤカタで徳島市の人が25センチ前後のマダイ8匹と45センチのチヌ1匹。別の人が50センチのマダイ1匹。ボイルした沖アミを餌に55センチのマダイ1匹。各ポイントともウキ下サオ1~2本で、アジが多く釣りづらかった。ダンゴ釣りをした人は沖アミを餌に48センチのチヌ1匹。

 [渓流]<穴吹川>21日、本流は増水してささ濁り。上流の支流で12時半から2時間半、ブドウ虫を餌に25~28センチを主体に20~29・5センチのアメゴを16匹。足場が高く、取り込み時に1号ハリスでも5回切れた。

 [波止]<東沖洲>21日、5時から2時間余り、5~7センチのマメアジの回遊があり、多い人で約200匹。別の人も100~150匹。3~4号のカラバリのサビキ仕掛けが食いがよかった。イワシの回遊があれば7~8号のサビキで浅いタナを釣る方がよい。

 <粟田漁港>21日、沖アミを餌に赤アミをマキ餌にグレが食いだした。20センチ以下の小型が多いようだが、地元の人が20~30センチを10匹。(県釣連盟報道部)