大会企画について、間さん(右)と意見を交わす生徒=鳴門市瀬戸町の四方見展望台

 鳴門市は、10月27日の「第3回なると島田島ハーフマラソン」を若い力で盛り上げてもらおうと、高校生実行委を結成した。大会プロデューサーを務めるお笑い芸人の間寛平さんが22日、瀬戸町のコースを訪れ、生徒と応援やおもてなしの企画を練った。

 実行委は鳴門、鳴門渦潮両高校の2、3年生11人で15日に発足。キャッチコピーやポスターの撮影ポーズを考えたほか、沿道での応援方法について意見を出し合う。

 間さんは「一緒に地域を元気にしよう」と激励。生徒は「阿波踊りやダンスで盛り上げたい」「展望スポットでランナーの記念写真を撮ってあげる」などと企画内容を伝え、コースを見学しながら意見交換した。

 実行委リーダーの鳴門渦潮高3年馬居直希さん(17)は「ランナーの思い出に残る大会にしたい」。鳴門高阿波踊り部部長の3年原愛佳さん(17)は「完走できるよう元気に踊る」と話した。

 昨年10月の大会には約1300人が参加。鳴門渦潮高の140人がコースの案内など運営を担って好評だったため、今年は企画段階から加わってもらうことにした。